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東国原氏は会見で、この日午後に自民党の古賀誠選対委員長から書簡が届いたと明かした。「(条件を)100%のむのは難しいという返事がありました。結論から申し上げると、今回の自民党さんからの出馬はお受けできない、ということ」と淡々と説明した。
古賀氏の書簡には、地方分権に関連した全国知事会のすべての要望を“一字一句たがわず”党のマニフェストに盛り込むことができなかったことが記されていたという。もう1つの提示条件だった総裁選候補に東国原氏を“迎える覚悟”については何もなく、自民党には最初から相手にされていなかったようだ。
東国原氏は「地方分権が1歩も2歩も3歩も4歩も進んだことは私の行動の成果だ」と自画自賛。今回の国政進出を目指したことが、単なるお騒がせではなかったとアピールした。
一方で「誤解を招くような言葉足らずの説明、言動で県民にご心配、ご迷惑をおかけしたことを、心からおわび申し上げたい」と頭を下げた。今後は知事職にとどまり「県政運営にまい進する」とした。
今回の騒動では、パフォーマンスが先行し、本人も予想しなかった世論の強い反発にさらされた。会見では国政進出を封印して県政専念を訴えたが、90%近かった県民からの支持率の大幅低下と、今後の発言力の低下は避けられそうにない。盟友とする橋下徹大阪府知事の「首長連合」にも距離を置かれ、次期衆院選では完全な蚊帳の外に置かれてしまった。最近では周囲に冗談ではなく「人気もガタ落ち」とこぼしていた。
ということですが、しかし今回の一件、気持ちは分かるがどう考えても自民党はねぇだろ〜って思いましたよね。まぁいずれは国政に出るのでしょうが、今回は話題性や意志の主張のためのパフォーマンスだったんでしょうね、やっぱり。更に今後の動きに注目も集まることでしょうが、ヘタすると総スカン食らってもおかしくないですねぇ、そのうち。